れすきゅーぽりす・弐SRS―1991年。前シリーズの兄ちゃんよりももっと頼りになりそうにないメイン(泣)。 いつまで経ってもオイラは慣れなかった。 宮様はWSP時代よりも明るめの衣装に・・・(本人がツクってるってのがスゲェ)。 前作に引き続き「主役」と「主人公」は違う論争アリ。 この作品のウリは「WSP」でも犯罪は減らなかった、犯罪が犯罪を呼んだ、 などの反省から『心』も救うレスキューポリス。 変身(←正確にはプラスアップ)するのがブレーバーとジャンヌ。 ゲスト充実(元ヒーローも多かったケド)。 鉄の爪も暗黒大将軍も(このお2人の回は涎モノ!) 宮様の「元身体」のジュンジュン(ぐーでパンチてオイ)も。 恨みに駆られて犯罪を犯す白服は「影月の声(笑)」。 トランザは珍しく(?)脱がなかった。 ガラ様はこすぷれるし。 ・・・この番組で初めて次郎さんの素面を知る。 「身体」はナイスなのに・・・。 ・・・CGアニメーションもそう。 迷い子にさせたりしないよ、ってオープニングで歌ってるのに プラスアップ君が一番迷い子だったという。 結局、心を救えなかった悲しみを日曜の朝から植えつける番組は 次作へ持ち越される。 でも当時は繋がってない、ってことだったのよ。 この作品の時代設定が2000年だから。 当時の戦隊は「戦うトレンディドラマ」と呼ばれたジェットマン。 長官が女性であることも画期的だったりするのに。 余りに恋愛沙汰が多くて「子供番組にあるまじき」ってサ(龍騎でも変わんなかったね)。 某アイドル事務所から出てたおねぃチャンを売りにするかと思ったら。 最終的には凱VSグレイの気障対決?・・・この2人とトランザの脱ぎっぷりに攫われた。 長官は後にオーレンで樹里の姉になってた(笑)。 金曜の夕方だったよなぁ。 コッチを日曜の朝にできなかったのかなぁと今でも思う。 |